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― 医療の質を支える清潔と安心。限られた予算・人手で、環境から拡がる感染症などの健康リスクをゼロに。

― 病院と清掃会社が、同じ目線で“清潔と安心”を守る。

いま、病院清掃現場は人手不足・人件費の上昇・物価高という“三重苦”の中にあります。
この状況を乗り越えるには、病院と清掃会社が、同じ目線で話し合い、協力して前に進むことが欠かせません。

限られた予算・人手で、感染症などの健康リスクを減らすには、病院と清掃会社のどちらか一方の努力だけでは不十分です。 しかし、これまでの話し合いは「契約」「値上げ・値下げ」「クレーム」など、限られた内容が中心でした。 いま必要なのは、両者の負担を同時に軽くしながら、 「品質×コスト×効率」を一体として見直し、共に最適化を考えることです。
ただし、情報を共有できていなければ、誤解や思い込みが生まれ、話し合いが前に進みません。 だからこそ、“同じ情報を見て話せる環境”が欠かせないのです。

SOZY(ソジー)は、AIが「品質×コスト×効率」を見える化し、 病院と清掃会社が同じ情報を共有して、根拠ある対話ができる場をつくるアプリです。
限られた人手と予算で、環境から拡がる感染症などの健康リスクをゼロに近づける――
それが、適在適掃AIアプリ SOZY の役割です。

SOZYは、病院以外にも飲食店や商業施設、ホテルなど幅広く活用できます。詳しくは、こちらの資料をご覧ください。

病院清掃を再設計
― SOZYがつなぐ、病院と清掃会社が“共によくなる仕組み”

― スマホアプリで汚れ写真を撮ると、AIが汚れの原因・作業負担・使用状況などを分析し、グラフ化

― SOZYは、病院と清掃会社が、信頼でつながる新しい清掃モデル
病院清掃は、「感染対策」「安全」「きれいさ」「コスト」「効率」が複雑に関わり合う仕事です。 だからこそ、片方の立場だけでは最適化はできません。 SOZYは、病院と清掃会社が同じ情報を見ながら話し合える“共通の土台”をつくるアプリです。

病院は、限られた予算で清潔と安全を守りたい。
清掃会社は、少ない人手で効率化し、適正な利益を得たい。
SOZYはその両方をつなぎます。

AIが現場データを分析し、汚れ・負担・効率を見える化。 「どこを強化し、どこを軽くできるか」を共有できるから、 感覚や立場ではなく“根拠と信頼”で話し合いができる。 その結果、限られた人手と予算できれいを最大化し、 患者の健康と医療の質を支える“清潔と安心”を共に守ることができます。

― 現場を知る力、医療を守る視点、経営を見通す知恵。それを一つにするSOZY
現場を一番よく知るのは清掃会社。
感染や安全を守る責任を持つのは病院。
そして、費用と効率の最適化は、どちらにも関わる共通の課題です。

「現場を知る力」と「医療を守る視点」、そこに「経営を見通す考え方」。 この3つがひとつになり、病院、清掃会社両方の負担を減らすことではじめて、医療の質を支える清潔 と安心を維持・向上できます。 それが、SOZYが描く“新しい病院清掃のあたりまえ”です。


SOZY(ソジー)を使う。
―「つかってみたい」がいっぱいある

写真1枚から始まる「適在適掃」。「質×コスト×効率」を最適化。

可視化 ― 掃除の進化形。それが、SOZY(ソジー)
SOZYは、現場の知恵とAIをつなぐ4つの原則で構成されています。
S:Share(共有)
O:Observe(観察)
Z:Zero(ムダゼロ)
Y:Your Idea(工夫)
経験とデータの融合が、清掃を新たなステージへ導きます。

スマホアプリで「汚れ」の写真をパシャっと撮影。 AIが即座に分析し、「どこに力をかけるべきか」を見える化します。 事前にAIに読み込ませるマスター情報には、松本忠男の39年間の体験・知見・ノウハウな どがぎっしり詰まっており、次々と更新。 これまで見えなかったムダが浮かび上がり、「人数が減ったのに、こんなにきれい!」を 実感できます。

― SOZYでできること
・現場に足を運ばなくても、課題の詳細が見える化
・汚れの写真を撮影することで、汚れの原因までグラフ化(結果のみならず、プロセスを見える化)
・品質の基準を設け、点数表示
・改善や工夫の履歴を共有
・「ちょうどよい清掃=適在適掃」を実現
・成長の軌跡を比較・実感
・発注者・経営層・現場をつなぐ共通データ
・現場の声やつぶやき、スタッフの癖や特性をAIが分析
・データに基づき“時短掃メニュー”を試し、結果を振り返り改善、PDCAを加速
・毎日のシフト作成の負担を、AIがサポート。汚れの状況など膨大な情報を瞬時に分析 し、ワンクリックで最適なシフトを自動作成。さらに、シフト情報もデータ化され、日々 の改善に活かせます。


― SOZYは病院・清掃会社どちらからでも導入できる。

それは、病院、清掃会社のどちらから導入しても、どちらにもメリットがあるからです。
病院と清掃会社が同じデータをもとに話し合うことで、 感覚ではなく共通の基準で効率 的な清掃を実現。
SOZYは、病院にも清掃会社にも「相手に提案したくなる」「話し合うきっかけになる」アプリです。

今の清掃方法を変える必要はなく、SOZYをプラスするだけでOK。 スマホやタブレット、パソコンで使えるAIアプリだから、すぐに始められる。 そんな共通言語のAIアプリです。

― SOZYは、自分たちのオリジナルをつくるためのツールでもある。
見える化によって、これまで曖昧だった情報のカケラが、 カテゴリーや要素、パーツと してきちんと見えてくる。 そうすると、 「この要素とこの要素を組み合わせたら、こん な新しい形にできる」
「これをベースに自分たちらしいやり方を作ろう」―― そんな未来の選択肢が、いくらでも描けるようになります。

さらには、本部と現場を遠隔でつなぎ、連携し、「質×コスト×効率」の最適化も。 現場に足を運ばなくても、細部まで課題・情報共有できるため、判断や負担の全てを現場に背負わせる必要もなくなります。


SOZY導入の第一号病院が、亀田総合病院
― 亀田総合病院で検証を繰り返し、誕生したSOZY

松本忠男 亀田総合病院は、Newsweek「良い病院ランキング2025」で世界58位・日本3位に選ばれた912床の医療施設です。
SOZYの開発者・松本忠男は、 亀田総合病院の環境整備課課長として現場を統括し、同時に清掃会社の代表として多くの現場を支えてきました。
現場の声も、経営の悩みも、どちらも他人事ではない。 その両方を知る立場だからこそ、確信しました。「病院と清掃会社が信頼でつながれば、まだまだできることがある」と。

― 亀田総合病院で実践している「適在適掃」
松本忠男は亀田総合病院の現場で、「少人数でも質を落とさない清掃」をテーマに、現場 での知恵と工夫を積み重ねてきました。 その中心にあるのが「適在適掃」。日々の清掃で得られた経験を“見える化”し、看護部門 や感染管理など、他部署と情報を共有。こうした連携によって、無理なく効率的な清掃の 実現へとつなげてきました。

従来の病院清掃は、汚れていても、きれいでも「面積」に応じて一律に同じ方法で行われ てきました。 一方、適在適掃は「汚れている所に清掃力を集中し、きれいな所には時間 をかけない」という考え方です。 この“ムダ取りの思想”をAIで実現したのがSOZYです。

●亀田総合病院の病院報「Kameda 2025年7月号」で、8ページの大特集!
病院清掃39年の松本忠男(亀田総合病院 環境整備課課長)とスタッフが語る、“見えないけど大切な仕事”の裏側。 私たちがなぜ、どうやって、誰のために清掃しているのか――
亀田総合病院の清掃をぜひご覧ください。


亀田総合病院 名誉理事長・亀田俊忠先生も太鼓判! !
亀田俊忠先生

「入院患者さんを感染症から守るには、 科学的エビデンスに基づいた松本さんの 掃除メソッドが欠かせません」
(出典:松本忠男著「健康になりたければ家の掃除を変えなさい(扶桑社)」)




松本忠男プロフィール

松本忠男く 株式会社プラナ代表取締役社長/亀田総合病院 環境整備課課長(兼務)
Visionは、世界中の室内環境から拡がる、感染症やアレルギーなどの健康リスクをゼロにする。
限られた予算・人手で、きれいを最大化する病院清掃の専門家として、日本と中国にある多くの病院で39年間、現場の運営に携わる。

フロレンス・ナイチンゲールの『看護覚え書』に共感し、病院の環境衛生に従事。
ダスキンヘルスケア㈱在職時より横浜市立市民病院、亀田総合病院で清掃マネジャーを務め、30年以上前に亀田総合病院の清掃システムを構築。

「清掃をいのちを守る医療の一部」と捉え、現場マネジメントと教育に尽力。医療環境管理士として、 病院清掃を単なる作業ではなく“健康を守る科学的な実践”へと進化させている。

活躍の場は海外の病院清掃へ
松本忠男の活動は日本にとどまらず、中国からも注目を集めています。 日本での実績を知った中国の病院から依頼を受け、まずは 深セン市宝安区婦幼保健院(1,000床)の環境づくりを指導。
現在は 深セン市中西医結合医院(850床) に毎月訪問し、清掃と環境整備の改善を進めています。

この病院は国営で新棟を建設中であり、2025年12月の完成後には 1,500床規模となる予定です。
ここを 中国でNo.1の環境水準にすること、さらにそのモデルを全国へ広げ 中国全土のスタンダードを築くことが松本に託された使命です。
すでに「清掃品質の点数評価」の導入も始まり、現場改革が動き出しています。




また「掃除は健康を守る教育」という理念のもと、保育園・小学校で 「福(拭く)育」 を展開。
子どものアレルギー予防や健康意識を育む活動を続けており、その取り組みは、 米国 Health Care Business Today、英国 phoenix98fm online など海外メディアでも紹介され、国際的な関心を集めている。

●アメリカ ウェルネス ヘルスケビジネストゥデイ(health care business today)
●イギリス phoenix98fm online (フェニックス98エフエム オンライン)

●小学4年生の総合学習としての福育授業

●福育授業後の子供たちの感想に感動でグッときた。

著書は、ベストセラー『健康になりたければ家の掃除を変えなさい』『清掃はいのちを守る仕事です』『病気にならない掃除術』など17冊。 テレビ出演は「中居正広の金曜日のスマイルたち」「林修の今でしょ講座」「あさイチ」など120回超。 雑誌・メディア取材も多数。Dyson、エリエール、エステーなど清掃・衛生製品の監修・PRも手がけ、 病院から家庭まで“室内環境の健康リスクをなくす専門家”として活動している。

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