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環境を整え、いのちと健康を守る
病院の清潔という"いのちの基盤"が、
人手不足と費用の重さで揺らいでいる。


いま注目の「病院清掃DXプラットフォーム」
亀田総合病院、国立病院、2つの県立病院に、リリース前から導入が決定

病院清掃の費用と人手不足を解決。『適在適掃AIアプリ』2026年2月リリース予定

人手不足・賃金上昇・物価高―― いま病院清掃は、“清掃頻度の見直し”なくしては成り立たない時代です。 しかし、感覚で頻度を下げれば、品質が崩れます。だから現場では、「頻度を下げたら汚くなるのでは?」と、迷いが生まれます。 本来は、作業量やコストを見直すために必要な取り組みなのに、この不安が大きなブレーキになっていました。

― AIが科学的に頻度を見直し、病院清掃を再設計
そこで SOZY。 ただ汚れ写真をスマホで撮るだけ。 1枚の写真からAIが、どこを減らしても大丈夫か、どこに清掃力を集中すべきか、どの作業がムダで、何が本当に必要か、を瞬時に見える化します。
「え、写真1枚でここまで分かるの?」 そんな“目からウロコ”の精度で、 品質向上・コスト削減・効率化の3つを同時に実現。 科学的な頻度の見直しで、現場の常識が変わる体験を、SOZYがもたらします。

― 「うちの病院でも、本当に良く変わるのかな?」
そして、多くのご担当者が口にするのは―― 「うちの病院だと、どれくらい改善できるのか?」 その疑問に応えるため、 数点の資料や写真だけでできる無料の簡易診断をご用意しています。 まずは、“あなたの病院の可能性” を知るところから始めませんか?


【事前のお問い合わせ・無料診断受付中】
いくつかの情報や写真をご提供いただくだけで、 清掃の最適化がどこまで可能か、無料で簡易診断を実施します。まずは“改善の余地がどれだけあるのか”を、知るところから始めてみませんか。

SOZYを使う。
―「つかってみたい」がいっぱいある

― SOZYは汚れの写真を撮るだけ。子どもでも使える手軽さ

― スマホアプリで汚れ写真を撮ると、AIが汚れの原因・作業負担・使用状況などを分析し、グラフ化
SOZYは、必要な作業・減らせる作業を自動で見える化する清掃AIツールです。
病院はコストと効果をデータで判断でき、 清掃会社は工夫を数値で示せるため価格競争から脱却。 共通データにより“協働と信頼”が生まれます。 39年間の知見を学んだAIがムダを浮き彫りにし、 少人数でも「こんなにきれい!」を実現します。

― 掃除の進化形。それが、SOZY(ソジー)
SOZYは、現場の知恵とAIをつなぐ4つの原則で構成されています。
S:Share(共有)
O:Observe(観察)
Z:Zero(ムダゼロ)
Y:Your Idea(工夫)
経験とデータの融合が、清掃を新たなステージへ導きます。

― SOZYでできること

可視化 ● 現場に行かなくても、課題の全体像が一目でわかる― AIが現場データを自動分析し、どこに課題があるかを瞬時に見える化。
● スマホで汚れ写真を撮るだけで、原因までグラフ化― 結果だけでなく、作業の“プロセス”まで数値で見える。
● 品質の基準を設定し、AIが自動で評価― 感覚に頼らない、納得の品質管理を実現。

● 改善や工夫の履歴をチームで共有― ノウハウがたまり、現場が“進化するしくみ”に。
● 「ちょうどよい清掃=適在適掃」を自動提案― ムリ・ムダ・ムラをなくし、最適な清掃バランスを実現。
● 成長の軌跡をグラフで比較・実感― 清掃の質が“見えるカタチ”で上がっていく。

● 発注者・経営層・現場が“ひとつのデータ”でつながる― 感覚のズレをなくし、同じ目線で話し合える。
● AIが現場の声やスタッフの個性を分析― 「人の力」を最大限に引き出すサポート。
● データに基づく時短掃を実現― 試して、振り返って、改善――PDCAをAIが加速。

● AIが最適なシフトをワンクリックで作成― SOZYは、AIが汚れ写真や現場データを解析し、 「どこを減らし」「どこに力を入れるべきか」を科学的に判断します。 その結果をシフトにも自動反映し、 休み・スキル・汚れ傾向などを踏まえて ワンクリックで最適なシフトを作成。 複雑な条件をAIが整理することで、 限られた人手でも “最小の人員で最大のきれい” を実現します。
● 本部と現場を遠隔でつなぎ、連携― 「質×コスト×効率」の最適化も、現場に足を運ばなくても、細部まで課題・情報共有できるため、判断や負担の全てを現場に背負わせる必要もなくなります。



SOZYは病院・清掃会社どちらからでも始められる柔軟な仕組み

― 病院、清掃会社ともに、「導入してよかった」を実感
SOZYは、病院と清掃会社が同じデータを共有し、 提案しやすく・話し合いやすい関係をつくるAIアプリです。 現在の清掃方法にそのまま“プラス”するだけで導入でき、 スマホ・タブレット・PCですぐに使えます。

清掃会社は現場を知り、病院は命の安全と安心を守る――。費用と効率の最適化は両者に共通する課題です。 役割が違うままでは最適化は進みません。 だからこそ、共通データで話し合うことが重要。
AIの“見える化”が双方をつなぎ、 感覚ではなく根拠で清掃頻度を決める、新しいスタンダードを実現します。

【事前のお問い合わせ・無料診断受付中】
いくつかの情報や写真をご提供いただくだけで、 清掃の最適化がどこまで可能か、無料で簡易診断を実施します。まずは“改善の余地がどれだけあるのか”を、知るところから始めてみませんか。


亀田総合病院での実績
― 清掃員7名不足でも、品質向上&さらなる効率化へ

松本忠男 亀田総合病院は、Newsweek「良い病院ランキング2025」で世界58位・日本3位に選ばれた912床の医療施設です。
SOZYの開発者・松本忠男は、 亀田総合病院の環境整備課課長として現場を統括し、同時に清掃会社の代表として多くの現場を支えてきました。
現場の声も、経営の悩みも、どちらも他人事ではない。 その両方を知る立場だからこそ、確信しました。「病院と清掃会社が信頼でつながれば、まだまだできることがある」と。

― 将来の人手不足と人件費負担にも耐えられる仕組み
亀田総合病院では、清掃スタッフが7名以上減った状況でも「適在適掃」で効率化し、品質向上を実現しました。 さらに、今後の深刻な人手不足に備えるためにも、この仕組みは欠かせません。 しかし、適在適掃を人の調整だけで続けるには限界があります。
そこで生まれたのが SOZY。 AIが「どこを減らし、どこに力を入れるか」をデータで示し、 専門知識がなくても誰でも“適在適掃”を再現できるようにしたツールです。 SOZYは、亀田総合病院で培った清掃現場での知恵と体験を将来の人手不足と人件費負担にも耐えられる仕組みとしてAI化したアプリです。

亀田総合病院の病院報「Kameda 2025年7月号」で、8ページの特集!亀田総合病院の清掃をぜひご覧ください。


亀田総合病院 名誉理事長・亀田俊忠先生も太鼓判! !
亀田俊忠先生

「入院患者さんを感染症から守るには、 科学的エビデンスに基づいた松本さんの 掃除メソッドが欠かせません」
(出典:松本忠男著「健康になりたければ家の掃除を変えなさい(扶桑社)」)



SOZY開発者・松本忠男プロフィール

松本忠男 株式会社プラナ代表取締役社長/亀田総合病院 環境整備課課長
Visionは、環境を整え、いのちと健康を守る。
限られた予算・人手で、きれいを最大化する病院清掃の専門家として、日本と中国にある多くの病院で39年間、現場の運営に携わる。

フロレンス・ナイチンゲールの『看護覚え書』に共感し、病院の環境衛生に従事。
ダスキンヘルスケア㈱在職時より横浜市立市民病院、亀田総合病院で清掃マネジャーを務め、30年以上前に亀田総合病院の清掃システムを構築。

「清掃をいのちを守る医療の一部」と捉え、現場マネジメントと教育に尽力。 病院清掃を単なる作業ではなく“健康を守る科学的な実践”へと進化させている。
医療環境管理士、整理収納アドバイザー1級

活躍の場は海外の病院清掃へ
松本忠男の活動は日本にとどまらず、中国からも注目を集めています。 日本での実績を知った中国の病院から依頼を受け、まずは 深セン市宝安区婦幼保健院(1,000床)の環境づくりを指導。
現在は 深セン市中西医結合医院(850床) に毎月訪問し、清掃と環境整備の改善を進めています。

この病院は国営で新棟を建設中であり、2025年12月の完成後には 1,500床規模となる予定です。
ここを 中国でNo.1の環境水準にすること、さらにそのモデルを全国へ広げ 中国全土のスタンダードを築くことが松本に託された使命です。
すでに「清掃品質の点数評価」の導入も始まり、現場改革が動き出しています。




また「掃除は健康を守る教育」という理念のもと、保育園・小学校で 「福(拭く)育」 を展開。
子どものアレルギー予防や健康意識を育む活動を続けており、その取り組みは、 米国 Health Care Business Today、英国 phoenix98fm online など海外メディアでも紹介され、国際的な関心を集めている。

●アメリカ ウェルネス ヘルスケビジネストゥデイ(health care business today)
●イギリス phoenix98fm online (フェニックス98エフエム オンライン)

●小学4年生の総合学習としての福育授業

●福育授業後の子供たちの感想に感動でグッときた。

著書は、ベストセラー『健康になりたければ家の掃除を変えなさい』『清掃はいのちを守る仕事です』『病気にならない掃除術』など17冊。 テレビ出演は「中居正広の金曜日のスマイルたち」「林修の今でしょ講座」「あさイチ」など120回超。 雑誌・メディア取材も多数。Dyson、エリエール、エステーなど清掃・衛生製品の監修・PRも手がけ、 病院から家庭まで“室内環境の健康リスクをなくす専門家”として活動している。

可視化

株式会社プラナは、1997年11月に設立され、 病院清掃39年の実務知と亀田総合病院での実証を基盤に、環境から広がる感染症や健康リスクをゼロに近づける仕組みづくりと実務に取り組む会社です。

病院清掃のムダを見える化し、限られた人手・予算でも“最適なきれい”を維持できる独自のノウハウを蓄積。 2026年2月には、作業量や汚れの状態をAIが分析し、清掃費の15~25%削減を可能にする病院清掃AIアプリ「SOZY」を正式リリース。 清掃効率化で生まれた余力を、患者サービス・医療DX・安全対策など「本当に必要な改善」へ循環させることで、病院全体の価値を高めるプロジェクトを推進しています。

― 病院から学校・他業種・地域まで。SOZYが広げる“きれいの共創プラットフォーム”
SOZYは、病院清掃で培った仕組みをもとに、 自治体・商業施設・飲食店・ホテル・高齢化施設・学校・地域など、あらゆる場所にも広がる“共によくする力”を持つアプリです。

例えば、子どもが、宝探しのようにスマホで汚れを撮るだけで、 「なぜ汚れたか」「どう減らすか」「健康への影響」までAIが瞬時に見える化。 日々の清掃が、“小さなSDGs”につながります。
人と地球を笑顔にする未来へ。 SOZYは静かに、確実に広がります。

― 2026年2月リリース予定。事前のお問い合わせ受付中


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